練習の始まりや終わり、休憩などの節目に必ず礼を入れて礼儀を身に付けるよう心がけます。
準備体操で体をほぐし柔軟体操を行った後、基礎となる基本動作を練習します。
その後技術の習得度に合わせて練習します。指導員他3名以上で回りますのでその子のレベルに合わせた指導が可能です。
練習後半はミット練習や組手の練習を行います。基本的な蹴りから難易度の高い蹴り、コンビネーションなど内容は様々です。
練習の始めに基本的な蹴りを壁について練習します。
まず体を温めることが目的なので壁、もしくは手すりに手を付けて行います。
体が温まったところで柔軟体操に移ります。2人1組、3人1組になり、さまざまな角度から股関節を中心にストレッチをかけます。
体がほぐれたところでテコンドー独自の基本動作の練習に移ります。型(トゥル)はテコンドーの根幹を成すもので、ここからテコンドーの瞬間的な力の出し方などを体得していきます。
練習の後半は日によってさまざまですが主にミットを使った練習を中心に行います。足技を中心に基本的なものから回転して蹴ったり、跳んで蹴る練習を行います。慣れてきたら手を含めた連続技も練習します。
練習の実戦確認として人を相手とした組手(マッソギ)も行います。安全性を重視した当てない組手や、クローブ等を付けた本番さながらの組手など内容はさまざまです。
※組手は希望者のみで強制ではありません。
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